【実体験】銀行からIT業界へ転職して良かったこと3選

こんな人向け

 ・銀行から他業界への転職を考えている方

  (特にIT業界への転職を考えられている方には、よりお勧めです。)

筆者
筆者

筆者自身、銀行からIT業界に転職する際には

畑違いの業界のため、不安でいっぱいでした。

ただ、転職してみたらしてみたで良いこともたくさんあったので

本記事を読んで、皆様の転職活動の参考としていただけると幸いです😄

こんなことがわかるよ

 銀行からIT業界に転職してよかったこと

筆者
筆者

銀行と比べて、特に大きく違い、

かつ良かったなと思う部分を抜粋して3つにまとめてます

筆者の簡単な自己紹介

 大学卒業後(理系)、地元の地方銀行へ新卒で就職

 約4年務めた後、IT業界の会社へ営業として転職し、現在も勤務中

筆者
筆者

大学の学部は理系でしたが、生物系のため、

IT関連の知識はほぼゼロに近い状態で

IT業界に転職しております、、、😅

良かったこと

前提として、本記事は筆者の主観で記載されています。

また、IT業界の会社すべてがすべて同じではなく、実際は会社によって差があるとは思いますので

あくまでも本記事は参考例の一つとしてご覧いただけますと良いかと思います。


では、よかった点を下記に記載します。

銀行からIT業界へ転職して良かったこと3選

 ①出勤の時間/出社が自由

 紙で行う仕事が少ない

 ③仕事を全部自分一人でやらなくて良い

順番に説明していきます。


まず、①出勤の時間/出社が自由についてです。

これはIT業界の会社によくある2つの制度のことです。

それはフレックス制度と在宅勤務制度です。

それぞれの制度の詳細な説明は割愛しますが、ざっくり説明させていただきますと

フレックス制度=何時に出勤/退勤してもOK

在宅勤務制度=オフィスに出社しなくてもOK

上記のようになっております。

銀行の時は「支店に出社」「定時(前)に出勤」「退勤の時間は、営業メンバーは原則一緒」

というのが基本でした。それに比べると

前日少し多く飲んでしまった日は少し遅めに出社したり、

プライベートの時間を確保したい日は在宅勤務にしたり、

その日の自分の状態によって、裁量をもった働き方ができるのがとてもラクで

非常に良かったです。


次に、②紙で行う仕事が少ない、についてですが、

今の会社に入ってから本当に紙に記入・押印をして手続きをすることが本当に減りました。

銀行の時は、融資であれば紙の契約書に記入・捺印の手続き

入出金や振り込みであれば、既定の伝票に記入・捺印の手続き

投資信託であれば購入申込書に記入・捺印手続き

などなど、今思うと本当の紙を使用した仕事が多く、書類によっては修正のために

お客様に印鑑をもらいにいく必要があったり、

誤字があったらまた一から書き直さないといけない等の苦労がたくさんありました。

転職後の会社では、基本的にお客様ともエクセルやワードやパワーポイント等

電子でのやり取りが主

契約書であったとしても、今は紙でなく電子のやり取りで締結可能です。

この変化はかなり大きく、かなり仕事がやりやすくなりました。


最後に、③仕事を全部自分一人でやらなくて良いついて説明します。

銀行の営業は基本全部自分でやってました。

自分でお客様の業績を分析して、提案内容を考え、支店もしくは本部へ話を通し、

提案資料をつくり、お客様へ提案内容を説明し、かつ自分でクロージングを行う。

これが普通でした

が、IT会社の営業ですと、

提案内容は営業以外の開発メンバー、場合によっては他社様も巻き込んで

複数名で一緒に提案内容を考え、社内の話を通し、提案資料を作成し、訪問して説明し、

クロージングを行う、

といったように、仕事が分担されていて

自分一人でやる案件は少ないです。

案件が重なってくると業務負担としては増えるのですが、

自分一人で全部背負わなくてよく、案件毎に頼れるメンバーがいるということは

心理的には非常に仕事に取組みやすかったです。


まとめ

銀行と比べるとIT業界の会社はいろいろと働きやすい制度や仕組みが揃っているように感じます。

いかんせん銀行の仕事のやり方進め方文化などは古い部分が多いんだと思います。

視野も広がりますし自分の成長につながると思いますので

違う業界への転職は個人的にはお勧めします。

筆者
筆者

知識が無いことは心配しなくて良いです。

業務に前向きに取り組んでいれば自然とついてきますよ👍

以上です。ここまで読んでいただきましたありがとうございました!

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